日本のアート市場の可能性――ARTWORKS.galleryが提案する、新しいアートとの出会い
はじめまして、次世代ARTプラットフォーム『ARTWORKS.gallery』運営チームの関田です。
コロナ禍により、お家で過ごす時間が増えている今。
「リビングや書斎で過ごす時間が増えたのでアートを飾りたい」「インテリアにアートを取り入れてみたい」と考える人も増えているのではないでしょうか?
アートに一歩を踏み出せない“ユーザー”と、売る場所が限られる“クリエイター”。
最新のデジタル技術で両者をつなぎ、アート業界の活性化をめざす。
でも、いざアート作品を購入しようと考えると、ちょっとハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか?
日本国内のアート市場は、百貨店と画廊・ギャラリーでの売り上げが7割を占める(※)といわれていますが、ユーザーの中には「百貨店では好みの作品が見つけられない」「画廊やアートギャラリーは入りづらい」と敷居が高く感じてしまい、購入に踏み出せない方も多くいます。
※出所「日本のアート産業市場調査2020」アート東京 / 芸術と創造
また、百貨店やギャラリーでの販売がメインとなる現状は、アートを創り出す作家やクリエイターにとって「作品を販売できる市場が少ない=収入源の選択肢が少ない」ということになります。これは日本のアート業界が抱える課題でもあります。
その一方、今、世界で熱狂的な盛り上がりを見せているのが、デジタルアートである“NFT”です。
デジタル資産としても注目を集めるNFTの、2021年の取引総額は約4.7兆円にものぼるといわれ、今後もさらに市場の成長が見込まれています。
世界中の人々がアート作品に触れることができる現代。
私たちは、最新のデジタル技術を活かして日本のアート市場を広げていきたいと考えています。
絵画に写真、デジタルアートフレーム、オンラインギャラリー、NFT。
気鋭のプロクリエイターの作品に、デジタル上で出会える。
ARTWORKS.galleryでは、アート作品としてなじみの深い「絵画」「写真」「イラスト」をはじめ、「アニメ」「コミック」「カリグラフィ」といったジャンル、今話題の「3DCG」「ジェネラティブアート」「アニメーション」「パブリックドメイン」まで、様々なジャンルの作品を扱っています。
ほかにも、デジタルアートフレーム『fra-Me』のリリース、NFT作品の発表、オンラインギャラリーやデジタルアートフレームを利用したリアル展示など、最新のデジタルクリエイティブを活用したプランも企画中です。
また、プロのクリエイターによるアート作品だけを扱うのも私たちの特徴です。
クリエイターがARTWORKS.galleryに作品を出品する場合は、額装販売、NFTでの作品販売、デジタルアートフレームのサブスクリプション販売など、ご自身の制作スタイルに合わせた販売方法を選択いただけます。
より多くのユーザーに、素晴らしいアート作品を。
プロクリエイターに、正当な報酬を得られるシステムを。
ARTWORKS.gallery を運営する「株式会社Junni.ARTWORKS」の母体は、広告宣伝・デザインを行う株式会社ジュニです。私たちは最新のデジタルクリエイティブを多数生み出す「つくり手」として、多くの素晴らしい「クリエイター」、そして「アート作品」と出会ってきました。
――「もっと世の中に、まだ見ぬ素晴らしい作品を届け、それを生み出すクリエイター達を知ってほしい」
そんな思いから、私たちは「もっと、ARTを身近に さらに、作品に価値を」というコンセプトのもと、ARTWORKS.galleryを立ち上げました。
広告宣伝のノウハウと、デジタルや最新技術の強みを活かし、ARTWORKS.galleryはユーザーとクリエイターのみなさまがつながる新たなプラットフォームとして、ART業界の活性化をめざしています。
ぜひ、新しいアートに出会い、新しいアートを体験してください。