ARTWORKS限定
ARTWORKS.gallery限定Takashi MUKAI
情感#18
個展「情感」出典作品
日常の何気ない風景の中にも終わりと始まりがあり、常に変化し続けている。私はそのようなありふれた日常の中の一瞬をかけがけのないものと考え、感情の赴くままにシャッターを切ってきた。ふと振り返ってみて、写真家として自分がどのような時にシャッターを切りたくなるのか、自分らしい表現とは何なのかを見つめ直し、それらを「情感」として纏めた。
日常の何気ない風景の中にも終わりと始まりがあり、常に変化し続けている。私はそのようなありふれた日常の中の一瞬をかけがけのないものと考え、感情の赴くままにシャッターを切ってきた。ふと振り返ってみて、写真家として自分がどのような時にシャッターを切りたくなるのか、自分らしい表現とは何なのかを見つめ直し、それらを「情感」として纏めた。
1975年 石川県羽咋市生まれ 金沢市在住
小学生の頃、祖父の影響で写真を撮りはじめる。
大学卒業後、小売業やシステム開発会社勤務を経てIT系企業にてソリューションセールスとして上場企業や大手〜中小企業の幅広い業種の顧客を担当。マネージャーとして尽力していたが、写真への思いを捨てきれず2017年から写真家としての活動を開始。
日常の中にある一瞬を心象的に表現する創作活動を進めている。商業写真の分野では建築写真撮影を中心に活動。雑誌、業界紙での掲載多数。撮影ツアーの企画開催、ワークショップ講師としても活動中。