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厳選!11月12月のピックアップ作品

こんにちは。ARTWORKS.galleryです。

本年もARTWORKS.galleryをどうぞよろしくお願いします。

ARTWORKS.galleryでは、2022年12月よりNFT作品の取り扱いを開始し、登録クリエイターのNFT作品の取り扱いを、順次進めています。

さて、今回はARTWORKS.galleryの公式Twitterで、11月12月にピックアップした9作品をご紹介します。あなたのお気に入りの作品が見つかる機会となれば嬉しいです。

また、作品紹介の他にも、SNSでは展覧会情報や国内外で今話題のニュースをピックアップしているほかアートに関する豆知識を紹介しています。また、note記事では、ARTWORKS.galleryのサービス紹介やクリエイターインタビュー記事も投稿しています。 ぜひ、公式アカウントも併せてご覧ください。

 

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1.「花」を文字と形で楽しむ

クリエイター:Shiko
作品名:《花》

 

Shikoさんは、カラフル書家と称され「華ひらく書」という、色と書を掛け合わせた新しい書を生み出しています。「たくさんの人に、カラーセラピー効果も感じていただきたい」という思いから制作に取り組まれています。
こちらの作品は、「花」という文字の、一画一画が花びらを成していて、文字と造形の両面から「花」を感じられます。薄いピンクと紫色が徐々に馴染む優しい色合いが可愛らしく、花びらの透き通るような瑞々しさをも感じられます。
また、背景の余白を効かせたシンプルな構図にある花は風になびいていきそうな軽やかさがあり、眺めていると心地良さを感じられます。

 

 

 

2.抽象的なパターンと色彩の陰影で生み出す「杜」

クリエイター:伴和久 
作品名:《社-mori- 

 

抽象的なモチーフから生まれる伴和久 さんの作品。連続するアブストラクトパターンと暖色を基調とした色彩で描かれたこちらの作品は「社」をテーマにされています。
針葉樹林の細長く葉先が細い鋸のような線は、オレンジとピンクでほのかな陰影を生み出しつつ、黒色が加わることで、モチーフごとに存在感をしっかりと与えているようにも見えます。さらに、意図的に中央上部に余白を作ることで、手前にあるモチーフから中央上部へと立ち上がるような導線が生まれています。まるで、両側に立ち並ぶ樹林に囲まれながら参拝にいく時を思い出させてくれはしませんか。
作品名「杜」というテーマを体現し、神聖な森林に包まれたような雰囲気を感じられる作品です。

 

 

 

3.実用的な物と時間が生み出す新たな表情

クリエイター:wonder_vision
作品名:TSE_001

 

日頃から目にしている道路の線が、まるでバイカラーのデザインを成しているように。また、コーンの影がノコギリの刃のようなギザギザの連続模様を作っているように見えます。日常の中では、実用的なものとして扱われるものでも、見方を変えると、あるデザインとしての機能を果たしています。
また、それらの物は、ただ静止しているわけではなく、中央線はタイヤで擦り減らされ、コーンは所定の位置を変えられる。物が時間によって変化をし、表情を変えていくというwonder_visionさんの視点からは、実用的な目的に生み出された物であっても、命や感情を持つ一つの生命体であるかのような見方に気付かされてくれます。

 

 

 

4.明暗と花が生み出す洗練された奥ゆかしさ

クリエイター:makoto_shukawa
作品名:《ng.001》

 

手前から奥にかけて白から黒へと徐々に明暗をかえる背景色や、手前・中央・奥へと徐々に小さくなっていく花々、どちらも明暗やサイズがグラデーションを成しているのがわかります。
下からライトアップされているような演出で、花の輝きを捉えているようにも見え、それぞれの花の根本も白く灯されています。花々は連続して奥へと続いていますが、均一に列を成しているわけではなく、ある花は右側に外れている。些細な変化が、作品に繊細で洗練された雰囲気を与えてくれています。また、黒い背景のなかに存在する細く美しいピンク色の花々からは、儚げな美しさも感じられ、花や構図全体から洗練された奥ゆかしさを感じられる作品です。

 

 

 

5.マテリアルが生み出すダイナミックな表現

クリエイター:横島 剛
作品名:《黒の上の白のドリップ》

 

筆のストロークやかすれ具合、絵の具を弾いた時にキャンパスに飛び散るような細い線は、線の太さは違えど、総じて躍動的な印象を感じます。黒と白、青が重なり合う様子はランダムで、色の動きをなぞってみると予期せぬ偶然の出会いがあります。そんな色の動きは、まるで色彩が揺れ動いているようにも見えてきますね。
また、基本の色に加え、色同士が混じり合い生まれる新たな色が、作品にダイナミックな雰囲気を与えてくれています。中でも、黒い背景で作品を引き締めつつ、所々現れる紫色のインクがアクセントになっていて、寒色ベースの色彩に鮮やかさがプラスされています。絵画の基本的なマテリアル(筆・色彩)を感じつつ、楽しめる作品です。

 

 

 

6.儚く美しい花火の一瞬の光

クリエイター:EDENLAMP-Toshihiro Achi-
作品名:debris_No.0234

 

《debris》は打ち上げ花火の新しさを探ることをテーマにしたシリーズです。
花火が炸裂して広がり、余韻を残しながら消えていく様子は、一瞬の出来事。そんな一瞬の光の中で色んな表情を見せてくれる花火を撮影したこちらの作品は、光の輝く様子に高揚感を覚えつつも、花火の放つ光が繊細な線のようにもみえ、どこか儚さを感じます。また、線同士が交差したり、ブレや揺らぎのある様子が、まるで感情の波のようにも見えますね。華奢な光の線が黒い背景の中にあることで静けさをも感じ、様々に感じることができる作品です。
花火の儚くも美しい様子を捉えた作品からは、その時々の一瞬のかけがえのなさに気付かされます。

 

 

 

7.極寒の中で生まれる自然芸術

クリエイター:齋藤朱門
作品名:《アイスバブル》

 

北海道の糠平湖で湖底から発生したガスが、氷の中に閉じ込められてできるアイスバブルを撮影した作品です。山の背後から現れつつある夜明けの光が、空や湖面を徐々にオレンジ色に染めていく様子が美しく、冷たく澄んだ空気を感じられます。
ガスの気泡が大小様々で、まるでドットのような模様を形作っているようにも見えます。気泡が層状に重なり合っている部分もあり、どのようにして生じたのかと好奇心を抱きつつも、自然が生み出す芸術に驚きを感じます。水中に昇ってくる気泡が凍ることで生み出された自然のアートは、まるで時を止めたかのような不思議な感覚を覚えます。そんな自然の神秘さを感じる作品です。

 

 

 

8.人の持ち合わせる両面を感じ取れる「道」

クリエイター:BB
作品名:《道》

 

「道」という漢字からどんな道を想像しますか?
力強く筆を置く部分と、か細く今にも消えてしまいそうな線で書かれたBBさんの作品「道」。不安定でも、それでも線は続いていて、前に進めば何らかの道がひらけていく。作品からはそんなメッセージを感じ取れ、「書き順はドラマ」というBBさんの言葉を辿ることができます。さらに、作品全体の印象は、線はおぼろげで、少し薄暗い…。BBさんの作品の面白いところは、ネガティブな印象も堂々と表現するところ。
「道」といっても、裏にはマイナスな見方もある。そんな誰しも持ち合わせる両面をしっかりと表現してくれるからこそ、書かれる文字にドラマが生まれてくるのかもしれません。

 

 

 

9.温かい思い出に溢れたクリスマスツリー

クリエイター:川西郁美
作品名:《クリスマスツリー2》

 

水色の背景にキラキラと輝くクリスマスツリー。こんこんと雪が降る中、中心のツリーは黄色やピンク、紫などでデコレーションされています。冬の季節は、日照時間が短い上に寒いので、気持ちが塞ぎがちになってしまいますが、川西さんのツリーは、色彩全部が爽やかで、寒い冬の季節でも気分を明るくさせてくれます。
色鮮やかなデコレーションは、クリスマスに家族で過ごした暖かい思い出を物がっているようにも感じられます。幸せに満ち溢れた気持ちになり、心までもが温かくなる作品です。

 

 

 

いかがでしたか?

今回ご紹介した作品では、抽象的なモチーフや表現から感じ取れる気づき、日頃使う文字が見せる新たな表現、自然や色彩が生み出す美しさや温かさなど新しい視点を感じられる作品ばかりでしたね。

 

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